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おしゃれは足元からだね

だいぶ更新してませんでしたが

小忙しくさせてもらってます。

さて先日の車検のこと。

はじめて見させてもらうスズキのアルト。

タイヤに4本ともヒビが入っていたので

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オーナーに交換していいかのご連絡。

車検が通るならば交換せずにお願いといわれたんだが

車検の問題ではなく安全の問題で交換したいと伝える

納得していただいて早速交換開始

タイヤをバラしてみると案の定ひどい状態

トレッド面の深いヒビが内部にまで達してます。

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サイドのヒビもやはりやばい状態。

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今までの工場は指摘しなかったんだろうか?

気持ちよく4本交換。

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おしゃれは足元から。

売り上げ上げたいから何でもかんでも交換したいんじゃないですよ

車もバイクも安全に乗りましょう!



それと年末年始の休みの連絡

12/28~1/3までお休みいただきます。

通常27日日曜日でお休みですが営業します。

23日祝日も忙しければ営業します。

ただ雪が降ったら休むかもです・・・。

とりあえず初滑りは先週白馬に行ってきて

冬のスイッチがONになってしまったので

滑りたい病発症してます。。。

誰かこの病気を治す名医知りませんか?

テーマ : 整備
ジャンル : 車・バイク

大人の夏休み 北海道登山記 羅臼岳~硫黄岳 縦走 3日目

最近テントのほうが家の布団よりぐっすり寝れるような気がww

さて本日も良い天気!

まずは昨日の教訓を踏まえて周辺の熊さんチェックから。

今日はいなそうだ!!

まずはフードロッカーに食料を取りに行って

コーヒーを飲みながらのんびりと朝飯を

テントに戻ってみると昨日は見えなかったが

遠くに羅臼岳が見えてんじゃん。

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っってことは二日前に羅臼の頂上にいたときに

ここが見えてたのか~。

すぐに雲に包まれてしまったので

つかの間のご褒美でした。

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さて今日は硫黄岳の頂上に登って

あとは下山するのみ。

まずは昨日嫌な感じだった薮漕ぎして縦走路に復帰。

見上げると本日も昨日とは別の要塞みたいのがあるよ~。

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縦走路に戻り2日間歩いてきた方向を眺める。

斜里岳も見えそうなんだが雲で見えない

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縦走路からは今回の旅の最後のピーク硫黄岳まではもうすぐそこ

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海も良く見えるしさらに先の山々まで見える。

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ここから先の山は登山道ではなく

完全なバリエーションルート。

いつか知識と経験と装備が整ったときに

歩いてみたい。

最後の急なガレ場を登りきれば頂上到着。

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はいお疲れさんでした!!

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頂上からは360度丸見え

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しばしのんびりと景色を楽しんで

人間界に戻りますか!!

ルートはひたすらガレ沢を下り雪渓を越え

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途中から尾根に登り返し徐々に標高を落としていく

観光船も良く見えるようになってきたら

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旧採掘地に到着。

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ここら辺で久々に一人すれ違う人が。

下山口は観光で有名なカムイワッカ湯の滝なので

観光客の気配やバスの音が聞こえてきたら

今回の旅は終了。

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最後にゲートをくぐればそこは観光地。

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ここからはバスを乗り継ぎ斜里まで戻って

電車に揺られていつもの釧路を目指す。

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途中の車窓の景色がTHE HOKKAIDO!!

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去年は一本前の電車が熊と接触して

少し遅延したが

今年は乗っている電車と鹿が衝突。

汽笛の後すぐにドンという衝撃があって

車体の下をなにかゴロゴロと転がっていく音がして緊急停止。

後方の線路上に鹿が即死していたが

運転手もなれたようすで

脇の森の中へジャイアントスイングで鹿を放り投げ

何事も無かったように出発進行!!

貴重な経験でした。

無事に夜には姉夫婦の家に到着し

かわいこちゃんとご対面!

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これで今回の旅はほんとの終了。



雌阿寒・斜里・羅臼と3座ゲットで北海道の百名山はコンプリート。

食も温泉も酒も山も人も全部楽しかった大人の夏休みでした。








テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

大人の夏休み 北海道登山記 羅臼岳~硫黄岳 縦走 2日目

熊に出会ったことで改めて存在を再確認。

さぁ気を引き締めて出発~!

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本日も羅臼岳がきれいに見えております

まずはさきほどまで熊さんが歩いていた

登山道を三ッ峰に向けて歩き出す。

ちょうどテントを張っていた羅臼平からみると

コルの部分に向けて登山道がのびている

ここら辺は今が花盛りなのかな?

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気分良く歩を進めるとあっという間にコルに到着。

見下ろすとまだお隣さんの青いテントが見えているし

羅臼岳の右側にはオホーツクの海岸線がはっきり確認できる

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そして反対側には今まで見えなかった知床の核心部がお目見え

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ヒグマに対する少しの不安と

どんな景色にめぐり合うのかのワクワクとが入り混じった

表現しずらい心境の中スタート地点に立った。

三ッ峰からは一度標高を落とし五ッ峰キャンプ地を通り過ぎ

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サシルイ岳に登りかえす。

ここのキャンプ地に誰もいなければ

本日この核心部を歩くのは自分一人が決定!!

キャンプ地に到着すると一張りだけテントが張ってある。

ただ人の気配はしないので

張りっぱなしでどこかのピークに登ってるようだ。

食料はフードロッカーに入れてるだろうけど

歯ブラシとか少しでも匂いのあるものは

大丈夫なんだろうか?

ここ知床で張りっぱなしで出かけるのは

結構リスキーなような気がするのだが

本人がいない以上こちらに出来る事は無い。

結論から言うとここから4時間ほどの稜線で

テントの持ち主(昨日山頂で出会ったアイゼンの人)と

硫黄岳の頂上を踏んだ帰り道の

途中の稜線ですれ違ったのだが

テントに帰ったときにはヒグマに襲われて

テントが崩壊していたらしい。

その画像がこちら。

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なぜ知っているかというと

自分が下山後、北海道新聞にその記事が載っているのを

一緒に登っていた仲間から教えてもらい

さらにヤマレコを見ていたら

日付とその崩壊したテントの画像が載っていて

すべてが一致した。

お気の毒だが体に危害が無かったのが

不幸中の幸いだろう。

そもそも張りっぱなしで一日中出掛けていた

本人が事件の原因なのだが。

今後登られる方は要注意ということで。

さてキャンプ地を通り過ぎ

サシルイ岳のピークでうしろを振り返ると

これまた素晴らしい景色が

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いや~。たまりませんな。

知床核心部は縦走路中に5つほどのピークがあり

それを登っては下るを繰り返す。

ただどれも急峻なピークではないので

急な登りは少ない。

しかもピークを超えるたびに次のピークが見え

周辺の雰囲気も変わってくるので

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「次はどんな景色だ?」と楽しみながら歩ける。

ただ縦走路は平坦な道も多いが

這い松が生い茂ったトンネル状の道を

腰をかがめながら歩いたり

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そうかと思えば両側お花に彩られた

ルートもありと変化に富んでいてすごく楽しい。

へんてこな名前のオッカバケ岳のピークをかすめて

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お次の南岳を目指す

南岳の西側の中腹からはついに近づいてきた

硫黄岳方面の景色が広がる。

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途中の要塞みたいのはなんだ~??あそこは越えられるのか?

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ドキドキワクワクするね~!

反対の東側にルートが変わるとそこには

広く平坦な知円別平が広がり

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そこから緩い登り下りを繰り返し知円別岳のコルに到着すると

そこから先は硫黄成分の白と黄色い世界が広がる

さっきの要塞みたいなのも近づいてきた~~

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ナイフリリッジ状の稜線を歩くと要塞に到着。

いやいや自然が作る造形っつうのはすごいね~。

なんでこんな形になるんだろね~

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狭い岩の隙間を抜けて岩にへばりつきながら歩くと

無事に要塞を突破!!

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ふと動くものが視界に入りみてみると

熊さん発見。

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こんな硫黄臭いとこにもいるんだね~。

さあ今日のキャンプ指定地の分岐までもう少し。

雪渓の雪解け水で顔を洗い再び歩き始める。

少し分かりにくかったが分岐を発見し指定地へ下り始める。

ここの藪漕ぎが一番ひどかったし熊のいそうな雰囲気たっぷり

さきほど以上に声を出しながら存在をアピールし

藪漕ぎから雪渓上にでてほっと一息。

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ちなみに雪渓上には熊の足跡たっぷりでした

遠くにフードロッカーが見えたのであと少し。

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指定地といっても何も無いところなので

適当に傾斜のなさそうな場所を選んで設営。

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いや~。ここは今までのテント場の中で一番最高だったな~。

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周りは山に囲まれて雪渓の雪解け水は取り放題。

背後は藪に囲まれていつ熊さん出てきてもおかしくない感じ。

天気もいいのでウェアを洗って天日干し。

適当な石に座り込んでチビチビと

残りのウィスキーを舐めながら読書タイム。

それに飽きたらカメラ持って周辺をお散歩。

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MSRのテントの表紙に使ってくれないかな~!!

5時ぐらいになりそろそろ夕食の準備。

本日はレトルトカレーとハンバーグ。

両方匂いの強い食べ物なんで

ちょっと緊張しながら米を炊きカレーとバーグを湯煎。

米も良い感じに炊きあがりカレーをかけていただきます。

一口目をパクリとやった直後に熊さん登場!

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「カレーの匂いでおびき寄せちゃったか~?

でも今開封したばかりだぜ~」

あちらはこちらを気にする様子も無く

同じくお食事中のようだ

それでもちょっとづつ距離が近づいているので

こちらも急いでカレーをたいらげる。

やつが藪の中に消えてしまい次にどこから現れるか分からないので

バーグとお米を持ってちょっと離れたところに避難

様子を伺っていると離れた場所に再登場したので

こちらも安心してバーグをいただく。

まったく緊張感のある夕飯だぜ!!

食後はのんびりと過ごし日が落ちてくるとあたりに霧が出始める

ただその霧がほどよく周りをセピア色に包み込み

これまた良い雰囲気に。

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幸せだ~~。

日も落ちたところでこちらも就寝。

夜中ふと目を覚まし外に出てみると

月の無い夜だったので空一面プラネタリウム。

人工衛星も肉眼で確認できるし

流れ星も数個発見

写真を撮りたいが三脚が無いのでうまく取れなかったが

なんとか地面に固定して取れたが画像がこちら。

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やっぱりぶれちゃったね。

再びシュラフにもぐりこみグッスリ就寝

たぶんこういう偶然な条件が重なった素晴らしい日が

ずっと心に残る一日になるんだろうな
















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ジャンル : 趣味・実用

大人の夏休み 北海道登山記 羅臼岳~硫黄岳 縦走 2日目朝

だいぶ時間があきましたが

やっと二日目スタート。


昨夜は夕焼けを見たあとお互い自分のテントにもぐりこみ

寝るまでのゆっくりした時間を過ごす。

自分はいつも登山中に持ち歩いている愛読書

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星野 道夫の 長い旅の途上を読み返す

今までにいったい何度読み返しただろう。

去年のトムラウシでも読みきったし

いつも縦走の時にはザックにポケットに忍ばしてある

旅のアイテム。

ただ今回は道夫の語る世界に近い

野生との距離、特にヒグマとのすごく近い状況での読書なので

自然と読み進んでしまう。

ある程度読み進めて本を閉じ

物音一つしない快適の状況で眠りにつく。

至福のひと時。

明けて翌朝。今日は次のテント指定地

または唯一の人工物のフードロッカーがある場所まで

7時間ぐらいなので7時出発を目指しのんびり準備を始める

外の天気を確認するために入り口のジッパーを開けて覗くが

目の前に這い松があるために空が良く見えない

テントからカメラを持って這い出して空を眺めると良い天気になりそう!

ふと気配を感じてそちらを見てみると

這い松から丸い耳がぴょこんと飛び出てる

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あちらもこちらに気付きしばし見つめあう。

いや。実際には見つめあったんではなく自分は動けなかったんだ。

そこからゆっくりと横に移動しはじめ距離が縮まってくる

しかもデカイ。自分なんかよりも全然。

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これ以上近づかれるとまずいと思いベアスプレーを用意するため

テントに避難する。

這い松を歩く音が近づいてきたと思ったら

徐々に音が遠のいていく。

しばらくしてからテントから這い出して行き先を確認すると

今日の縦走路の方角へ登って行くのが見える

しかも登山道を歩いているのがはっきりと確認できる

やはり彼らも歩きやすい登山道のほうがいいのだろう

よく登山道の真ん中に糞が落ちているのも

この光景を見て納得がいった。

最初に出会ってからテントに逃げ込むまでたった1~2分だったが

すばらしい経験が出来た。

知床はヒグマの高密度生息地といわれているが

実際に会わなければそれを実感できないし

たった数分だが彼らが歩く姿を真近くで見れたことで

なんか全然人間のことなんて気にしていないようだったし

なによりあの勇敢な歩き方

動物園にいるヒグマとは全く違う野生の存在感。

恐怖というより畏敬の念という道夫の言葉が

少しだけ分かったような気がする

本当に会えてよかった。

なぜだか分からないが今回の知床縦走の旅が

すばらしい旅になるだろうと確信が持てた2日目の朝。

書きたいことがいろいろありすぎて長くなるので

今日はここまで。

さぁテントを畳んで知床の核心部へいざ出発!!

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大人の夏休み 北海道登山記 羅臼岳~硫黄岳 縦走編

斜里から下山後

数日間は天気が安定しない日が続く。

せっかく登るならやはり天候は晴れに限る!

まだまだ日程的にも余裕があるし

北海道の楽しみは山だけではないので

天気待ちのため二日ほど道東周辺の食や温泉

観光地を巡ってタイミングを計る。

北海道が好きな理由に道内各所にある温泉の

泉質がさまざまで楽しめることも理由の一つ。

いままで入ったことの無いなんでもない民宿や旅館の

立ち寄り風呂が思いがけず素晴らしかったり

新たな発見が出来た2日間でした。

さてさて天気も数日安定しそうな8月12日

いよいよ縦走出発と行きますか!

今回の縦走路は羅臼岳の知床側の登山口

木下小屋をスタートし羅臼岳へ。

そこで日帰りの仲間と別れて

一人ヒグマの巣窟 知床核心部を歩いて

硫黄岳を通りカムイワッカ湯の滝へ下るルート。

一泊二日で歩けないことも無いが

ゆっくりと味わい楽しみたいので

余裕を持って二泊三日で歩く予定。

それでは縦走スタート。



まずは登山口まで車を走らす。

ホテル地の涯の駐車場はすでに満車。

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仕方なく邪魔にならないように路上駐車して

7:30ぐらいに登山開始。

木下小屋の入山届けを見てみると

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本日入山している人は二人のみ。

それじゃあ車の台数と合わないので

みんな届けを出さずに入山してようだ。

自分は縦走中、ヒグマにガオ~とやられて

息絶えて誰かに骨を拾ってもらう場合を想像して

今回はちゃんと届けを出しましたww

さて最初は濃い樹林帯のスタート。

あまりヒグマの気配はしないが

先日ガイドさんに教えてもらったとおり熊鈴は付けずに

時折「こんちわ~。」とか「お~~い」とか声を出しながら

進んでいく。

その効果があったかないかは分からないが

最初の休憩ポイント展望台までは問題なく到着。

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それにしても天気は悪くないんだが湿気が多くて

汗が止まらない。

そうそう羅臼岳は針葉樹と広葉樹が混ざり合った

針広混交林というかなり珍しい植生らしい。

一息ついた後に歩き始めたころに

徐々にガスが切れてきて青空が見え始める。

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視界も少し見渡せるようになってきて

なんか尖がった特徴的な山が見え始めてきた。

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あれが羅臼岳なのか?

よく分からないまま先に進むと

第2休憩ポイント弥山吉水(やさきちみず)に到着

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ここは木のパイプ状のところから水が流れているが

一応念のため浄水器をとおしていただく。

冷たくてうまい!!

再び歩き始めなんとなく嫌な雰囲気の

極楽平という笹に覆われた場所を抜けた頃から

帰ってくる登山者とすれ違うようになる。

他の登山者がいることによって

少しは熊払いが出来てるかなと安心しつつ

数組の登山者とすれ違った時になにか異変を感じる。

現在時刻は10時ぐらい。

いくら早い時間にスタートしたとしても

羅臼の頂上を踏んでこの時間に

こんなところですれ違うには時間が早すぎる。

トレラン装備の人なら納得だが

一般の日帰り登山者っぽい。

すれ違う人に聞いてみると

「ちょっと先の雪渓ルート上で熊が居座ってて先に進めない。

一時間半近く待ったが駄目なので引き返してる」

事前情報でここら辺で目撃多数とSさんやガイドさんに聞いていたので

「やっぱりか~」

ってかんじでとりあえず行けるところまで行って考えよう。

そのあとも続々と登山者とすれ違い

中には「すぐそこにいますよ」などと

ありがたい情報もwww

徐々に雪渓が見えてきてついに雪渓に到着。

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恐る恐る見渡すも熊の姿は見えず。

ただついさっきまでいたようなので

慎重にベアスプレーに手をかけながら周囲を見渡す。

よくみると100mほど上部に登山者が歩いている。

ってことはやっと熊さん移動して通れるようになったみたいなので

自分達も周りを警戒しながら先に進む。

それにしてもラッキーなタイミングだ。

日ごろのおこないの良さがここで報われた。かな???

30分ほど雪渓を上り詰めると

まわり一面お花畑に。

最近まで雪渓の下で今か今かと

芽を出すタイミングを計っていた花々が

「それいまだ~」とばかりに咲き誇っている。

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普段あまり花には興味が無いが

ここの花にはちょっと元気をもらった。

さあ雪渓を登りつめた先には羅臼岳のふもとに広がる

羅臼平に到着。そして正面にやっと見えたね羅臼岳

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案外岩岩してんだな~。

ここで最後の休憩をして一時間ほど

巨岩帯を登ってピークに到着。おつかれさん。

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ちょうどまわりがガスってきちゃったけど

そこはしょうがない。

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頂上には斜里でお会いしたガイドさんが

ゲストを連れて休憩していた。

ちょっと話すとガイドさんも思い出してくれたようで

さっきの雪渓の熊の話など談笑させてもらう。

頂上でおにぎり頬張ってると

ガスが少し切れてきて硫黄山方面も顔を覗かせる。

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ガイドチームは先に下りはじめ

そのころになぜかこんな岩場で軽アイゼンをつけた男性1名が頂上に到着。

不思議と思いつつ自分達も下山開始。

羅臼平まで降りてきた時点で3座共にした仲間とはお別れ。

しかもちょうど今さっき登ってきた人が雪渓に熊さん再び登場!!

との情報を教えてくれた。

下山中ガイドチームを追い抜いていたのだが

ガイドさんが「今なら雪渓の熊さんのとこ一緒に下ってあげられるよ~」

と声をかけてくれて

これを逃したら下山できないと

急いで仲間も混ぜてもらってお見送り~~。

達者で暮らせよ~~~wwww

自分は気持ち良い風が吹く

羅臼平に本日のお宿を設営!!

いや~~良いテン場だ~。

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お隣には名古屋から来たK君

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けっこう面白い登山をやっているようで

いろいろと話が弾む。

夕方には夕日がピンクに焼けて

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二人でぼんやり眺め日が落ちたと同時に各我が家へ。





知床では熊との距離を離すため

テント内、テント付近での炊飯や食事は一切禁止。

そして少しはなれたところにあるフードロッカーに

すべての食料や匂いのあるものをいれるルールになっている。

理由は食べ物の匂いの残ったテントで襲われないためと同時に

人間界の食べ物の味を熊に覚えさせないための

すばらしいシステムだと思う

野生との距離が近い知床ならではのルールと同時に

動物と共存していくという姿勢に共感します

ベースはあくまでも人間が自然にお邪魔しているというスタンスで。



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大人の夏休み 北海道登山記 斜里岳編

北海道2日目 斜里岳のお話


前日夜はいろいろな話で盛り上がったな~。

Sさんも狙っている100名山の話や

冬のニセコの話。

そしてSさんが今日登っていて

数日後に自分が登る羅臼岳の情報など。

Sさんもやはり羅臼のヒグマの状況に敏感で

出没したときに自分一人では

どうすることも出来ないため

ガイドさんを雇って一緒に登っていたらしい。

道中やはり雪渓を登るルート上でヒグマに出くわし

1時間近くヒグマの通過待ちをしたんだが

ヒグマはのんきに雪渓で水浴びを始めたらしく

ガイドさんの誘導の下

同じく停滞していた登山者と一気に抜けたらしい。

後日その画像をもらったんだがそれがこちら。

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望遠で遠くから撮ったようで

実際には目の前ではなく離れたところで

様子を伺っていたらしい。

ガイドさんいわく「どうもあの熊は雪渓付近に暮らしており

頻繁にそこに出没する!」らしい。

そのときの対処法としては目線を合わせず

気にしないそぶりを見せながら

横目で熊の動きを確認しつつ

すばやく通り過ぎるのがコツらしい。

しかも知床の熊にいたっては

熊鈴はあまり鳴らさないで

人間の声を発しながら歩いたほうがよろしいとのこと。

熊鈴の音で逆に近寄ってくる熊がおおいのだそう。

数日後に登る身としては現場の意見はとても参考になります。

尽きること無い話にキリをつけ10時ごろ就寝。

翌朝。二日酔いではないさわやかな目覚め。

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テキパキとキャンプギアを畳んで登山口の清岳荘へ移動。

7時過ぎに到着したんだが

駐車場はすでにほぼ満車状態。

日曜日の晴れということもあってか

人気の高さがわかる山です。

たしかに登山口に向かう途中で見えた斜里は

なかなか尖がっててカッコいいシルエット。

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7時半近くに登山開始。

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最初は林道を少し歩き樹林帯へ取り付く。

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樹林帯に入ってからはすぐに沢があらわれ

右へ左へと渡渉を繰り返す。

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水辺を歩くので吹く風は気持ちいいのだが

この日は道東なのに気温30℃前後の真夏日。

沢沿いじゃなければやってらんないぐらい暑いです。

前日の羅臼ガイドの話では

斜里の沢は鉄分が多く含んでいるので

熊はあまり寄り付かないらしい。

たしかに沢底は赤茶色だし

浄水器を通して沢の水を飲んでみたのだが

やはり鉄っぽさは消せないようで

飲めなくは無いが美味しくない。

そうすると背中に担いでいる2.5Lの水分が

今日のすべての水分ってことになるのか。

そうは思いながらも汗はとめどなく流れ続ける。

それでも水があることで顔洗ったり出切るのは

せめてもの救い。

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途中休憩を何度かはさみながら

徐々に沢の上部へと登っていく。

最初は勢いのあった沢も徐々に緩やかな流れに変わり

沢幅も狭くなってきた。

最後はちょろちょろと弱い流れに変わり

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涼しさの全く無くなった灼熱の藪の急登を抜けると

やっと稜線に到着。

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ちょっとは風が出てきて涼しさも感じるように。

そこからは20分ほど登れば斜里の頂上到着。

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頂上は地元の小学生の遠足登山の団体が

ワナワナとごった返してる。

頂上直下の人のいないスペースで昼飯を食べた後

ちょっとすいてきた山頂で記念写真。

あい。おつかれさ~~ん!

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ここの頂上で前日Sさんを案内したガイドさんともお会いした。

前日飲みながら聞いた

ヒグマ対策参考になりましたとご挨拶して、

自分は数日後に羅臼から縦走しようと思っていることも

話させてもらって

「すばらしい縦走路だから楽しんできて~!

ただヒグマに注意ね」と助言もいただいた

ここでガイドさんに面通し出来て

数日後にいろいろお世話になったのは

また次回のお話にて。

さあ登ったら降らなきゃいけないのが夏山の悲しさ。

どうせだったら滑って降りたい・・・。

下山ルートは登ってきた旧道ルートではなく

沢沿いではない尾根沿いの新道ルートで下山する。

てっきり下り主体のルートかと思いきや

歩き始めてすぐに登る登る。

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一度登りスイッチをオフにしちゃうと

なかなか切り替えが難しいよね。

藪のルートを登りきって熊見峠に到着したら

そこからは急な下りが続く。

1時間半ほどで沢沿いの旧道ルートに合流し

あとは来た道を戻って下山完了。

なかなか変化にとんだルートで面白かった~。

無事に下山したら次に目指すは風呂とビール。

Sさんに昨日と同じキャンプ場でお疲れ会しますか?

と提案したところ、

明日の午前中何とか天気が持ちそうなので

旭岳狙いに一路層雲峡を目指すとのこと。

こっから500キロ近くあるのにお疲れさんです。

またどこかの山かニセコで会いましょうと約束して

ここで解散。

自分たちは帰りながら風呂に入り

買いだしをして昨日と同じキャンプ場にチェックイン。

管理人の方に「張りっぱなしでよかったのに」と言われたが

まさか同じところに戻ってくる予定じゃなかったとは言い難く

あははは。と笑ってごまかしときました。

明日からは数日天気も崩れそうなので

登山はお休み。

ビールとワインとつまみを大量買い込み

しっかり炭火も熾して

宴会準備完了!!

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ゆっくりと時間を気にせずに北海道の夜を満喫するのでした。




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大人の夏休み 北海道登山記 雌阿寒岳編

今年で6年連続かな?

夏休み恒例の北海道シリーズ。

初年~4年目まではバイクツーリング&登山

去年・今年はらくらく飛行機移動。

今年は飛行機とレンタカーを使って

残りの道東3座をやっつける作戦。

北海道の山はなかなかバスや電車だけでは

登山口まで辿りつけないので

やはり自分で動ける移動手段が無いと難しいんです。

ただ夏の北海道はハイシーズンでレンタカーも高い。

そこで今年の3月にニセコに行くときに使った

千歳にあるクイックレンタカーで料金検索してみると

カローラフィールダーで1日3500円。

ハイシーズンも冬シーズンも同じ金額。

航空券手配と同時にすぐにレンタカーも予約済み。

しかも今回は札幌在住の冬宿仲間と数日間シェアして借りるので

さらにお安く!!

しかもしかも航空券もマイルでゲットしたので

格安北海道旅になりそう。

それでは旅のはじまりはじまり~。



8/7日

仕事を早あがりさせてもらって17:30の便で一路新千歳へ。

年間数回しか飛行機乗らないので

羽田の雰囲気だけで旅の気分が盛り上がる。

ほぼ定刻どうり新千歳到着~。

仲間とは空港で待ち合わせ

まずは先に送っていたキャンプ道具一式を手荷物預かり所にて

ピックアップしてレンタカー会社に連絡。

新千歳から千歳の事務所まで送迎してくれるんだが

もう一人同世代のお客さんを乗せて事務所に向かう。

この方も山登り装備なので話しかけると

明日 羅臼岳に登って明後日に斜里岳の予定。

自分たちも明日は雌阿寒 明後日 斜里の予定なので

そんなら旅は道連れ。斜里に一緒に登りましょう!ってことで

連絡先を交換。

その後彼がキーパーソンになることに。

兵庫在住 名前はSさん。

さてレンタカーを借りて目指すは雌阿寒の登山口

オンネトーまで高速を走らす。

到着は1時ぐらいだったかな?

途中雨に降られることもあったが

幸い登山口は降った様子なし。

すぐにテントを張ってビール無しのウィスキーで乾杯。

ところが荷台にウィスキーをこぼし

ここから4日間ほど車内はアルコール臭たっぷりに・・。

旅にアクシデントはつきものです。

明けて翌朝

すこし曇りがちだがまあ涼しくて登山には最適。

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そうそう雌阿寒岳だが7月の終わりに

火山活動が活発化したようで警戒レベル2まで引き上げられている。

つまり頂上である火口付近には立ち入り禁止。

7合目までしか入れない。

本来ならば頂上まで行かなければ登頂成功とはいえないんだが

わざわざ北海道までこの山だけ登りに来る事はありえないので

その辺は柔軟に適応しましょう。

まあ実際には浅間山も霧島も同じレベル2で頂上までいけてないので

オッケーオッケー。

さて登り始めは樹林帯から。

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ここはあまり熊の恐怖を感じる雰囲気ではないが

念のために熊鈴はしっかり鳴らしながらの登山

蝦夷リスなんぞに励まされながら1時間半。

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はやくも7合目到着。

やはりしっかりと登山禁止の看板が。

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ただここからでは頂上付近が

全くどうなっているのかわからないので

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向かいの阿寒富士に登って偵察してみよう。

ジグザグの砂礫の道を30~40分ほどで

頂上到着。

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ここからは向かいの雌阿寒岳の状況がよ~くみえる。

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下からは分からなかったが結構な噴煙をあげてんな~。

阿寒富士の頂上よりデジカメのズームを使って雌阿寒頂上付近をパチリ。

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一応雌阿寒岳ゲット~ってことにしときましょう。

夕方までに斜里の町に到着したいので

飯は下山後にしてそうそうに退散。

その後阿寒湖でアイヌコタンを横目で見ながら

名物ワカサギ定食を食べ

小清水の温泉に浸かり

Sさんに連絡して斜里の町に近いキャンプ場で合流。

彼も冬はニセコにしょっちゅう来るようで共通の話題が多い。

明日に残らないように(といってもそこそこ飲んだのだが)

10時前には就寝。

北海道の山に登るといつも友達が増え

一緒に登ってるな~。

これも旅の醍醐味!!








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南アルプス最南部 光岳~聖岳 夏山縦走記 2~3日目 

ぐっすり眠った翌朝

テントから顔を出して空を見ると

まだ雲は残っているが雲の動きが早い。

これは好天の兆しかそれとも悪天への序章か・・・。

とりあえず撤収準備をして展望台から見渡すと

良い天気になってきた!

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15分ほどの光岳頂上へ行くと

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ガスが流れてなかなかの天気になってきたぞ~。

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こいつは読みどおりのご機嫌稜線歩きになりそうだ。

小屋まで戻ると見えなかった遠くの景色も見えるように。

お近くの富士山もくっきり見えるし

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雲の隙間から目的の聖岳も頭を出してる

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昨日とは違って意気揚々と易老岳までもどり

そこから気分の良い稜線通って聖へレッツゴー

10分後希望峰あたりで突然曇り始めパラパラと雨が・・・。

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まあ一時的なものだろうと思ったのだが

そこから風は強まり雨は勢いを増す。

当然カメラもバックにしまいそこから聖小屋の到着まで

雨風強いガッスガスの真っ白の稜線をひたすら約7時間

当然 一切画像無し。

そして今思い返しても記憶も無し。

天気予想が見事に外れました。

全身湿気っぽい中テントを張り

さらにそこから横殴りの雨が断続的に続く。

テントの下には小川のごとく雨水が。

唯一うれしかったのが到着したときに振舞ってくれた

フルーツポンチがおいしかったのと小屋のビールが安かったこと。

以上2日目の記憶はそんなとこです。

さてあけて三日目。

小屋を出発する時。

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雲は多いながらも青空が見えてる。

三日目にしてやっと晴れ間が~。

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小屋から頂上までは2時間ぐらいだったかな?

樹林帯を抜けて森林限界の上へ。

小聖岳を過ぎてからは風の通り道。

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荷物は途中にデポしてたので風が吹こうが雨が降ろうが

余裕の歩き。やっぱ軽さは武器だな~。

最後はザレ場をジグザグと登り詰め

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今回の目的の2座目 聖岳ゲットです。

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頂上は結構風が強くてあまりゆっくり出来なかったが

聖から赤石岳までの縦走路はアップダウンが激しく

かなりきつそうだが、

上下に長い南アルプスで唯一歩いていない区間なので

ここもいつかは歩かねばなるまい。

そして聖岳をゲットしたことで南アルプス100名山は

コンプリートになりました。

鳳凰三山 甲斐駒 千丈 北岳

間ノ岳 塩見 悪沢 赤石 聖 光

思い返せばどれも晴天で登ることが出来た良い山でした

GWの九州コンプリート

そして今回の南アルプス

さらにお盆の北海道も今回でコンプリート予定。

でもまだ35座ほど全国に散らばっているので

時間をかけてゆっくりと登っていきます。

聖岳を背にして易老渡への下山路を歩いていると

痛いぐらいの日差しが木々の隙間から。

今年もこの台風通過をもって予想通り梅雨明け宣言がだされました。

最後は昨日の大雨で橋が流れてしまったので

こんな籠で渡渉して、

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ところどころ土砂で埋め尽くされた

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登山道を歩いてスタート地点に到着。



台風があと2日早く来てくれたなら

素晴らしい稜線を歩くことが出来たのに。

自然を相手に遊んでいると

うまくいかないこともたくさんあります。

でもそんな時はもう一度天気のいいときに

戻ってくるというチャンスをもらったんだ!ぐらいの

プラス思考でありたいですよね。

実際に自分は利尻山に3度目のアタックで

登頂できましたし・・・。

足掛け4年掛かりましたが。



これにて海の日のお話はおしまい。

次回はお盆の北海道編でお会いしましょう

さよらな。さよなら。さよなら。(淀川 長治)


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南アルプス最南部 光岳~聖岳 夏山縦走記 1日目 

無事北海道から戻り昨日から

お仕事再開してます。

みなさん素敵な夏休みをすごしました?

北海道の記事も上げたいのですが

その前の海の日のお山備忘録も書いておかないと

忘れてしまいそうなので

まずはそちらから。



話はさかのぼること7月17日。

明日からの海の日の予定をなかなか決められずにいた。

例年この連休を境に梅雨明け宣言が出て

あっつい夏がやってくるのだが

今年は運悪く台風の接近で

いまだ梅雨明けの気配なし。

たぶん台風一過でそのまま梅雨明けのパターンだと思うが

その台風が3連休にどっかりと居座りそう

今年の海の日は南アルプスの百名山の残り2座

光岳~聖岳の縦走を予定していたんだが

ちょっと台風がね~。

代替案として紀伊半島や後立山・東北の山も

候補に入れていたんだが

どこもかしこもぱっとしない感じ。

最終的に行き先を決めたのは17日の就業後。

初日は雨の登山を覚悟して2~3日目の天気に期待。

どうせ天気が悪いなら初志貫徹で南アルプスへ出発。

関東からはアクセスしやすい南アルプスだが

最南部ともなると結構遠い。

中央道 飯田ICを降りて走ること1時間半

やっと登山口につながる林道に到着。

そこからかなりの悪路を1時間走り

結局6時間かけて登山口の易老渡に到着。

数日前からの大雨で当日15時ごろまで

土砂崩れで通行止めなだけあり

路面状況は最悪。

尖った石や深いわだちは車高の低いマイカーには

過酷な運転でした。

数時間仮眠した後登山スタート。

雨も降っていたが最初は樹林帯の登りなので

レインウェアは着ずに歩けるぐらいの弱い雨。

ただ台風の影響か湿気ムシムシの気温高めで

ウェアもすぐに汗だくに。

ただ雨のおかげで木々は濃い緑をはなち

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気分はさほど悪くない。

カメラも外にぶら下げて歩いてると

レンズが曇ってしまうので途中からはバックにしまってしまった

次に取り出したときは4時間ぐらい登ってやっと稜線の

易老岳に到着したとき。

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このあたりからは雨もやみ少しガスに包まれてる程度。

予想していたよりかなりましな状態になってる。

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さらに歩を進めガレた沢を登りつめると

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小屋までもう少しの静高平に到着。

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ここは水がジャブジャブ湧いていて

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今晩の自炊用の水を汲んで

スタートから7時間ほどで光小屋に到着。

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すでに到着していたテント泊の方でテント場は

混み合っていたのだが、小屋番さんのご好意で

ちょっと下段にある空いているスペースに張らせてもらえることに。

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光岳は明日の朝か夕方晴れてきたら登ることにして

まずはご褒美のプシュッとしたやつを。

ビールは世界は平和にする力があるね。

その後は一向にはれる気配が無いので

グダグダと過ごしウィスキーに切り替え夕飯食べて就寝。

明日以降の好天を願い夢の中へ~。。







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水も滴るいいテント

やっとGWの記事を書き終えましたが

その流れでちょっとメンテナンスのご紹介。



今年のGW旅ではキャンプ中によ~く雨に降られた。

さすがにフロアから浸水するようなことは無いのですが

新品時には水玉となって弾いていたフライも

経年劣化をともなって撥水力が極端に落ちてるのを実感しました。

いままで防水スプレーなどあまりかけたことが無かったが

今シーズンもまだまだMSR HUBBA HUBBA HPには

活躍してもらわないと困るので

フライのメンテナンス。

といっても汚れをふき取ってスプレーをかけるだけだが

この防水スプレーって言うのがどうも信用できない。

吹きかけて最初の使用時はいいんだが

すぐに防水力が落ちてしまう。

そこで調べてみてウェアのメンテナンスでもよく使っている

ニクワックスのテント&ギア ソーラープルーフを使用してみることに。

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なになに使い方は

「一度テントを全体的に濡らしてください。

そんでもってまだ湿っているうちに

満遍なく全体に吹き付けてください。

そんでもって溶剤が拭きかかり過ぎたところは

濡れたウエスでふき取ってね」

だそうです。

早速全体をビショビショに濡らす。

この時点で撥水力のなさが良くわかる。

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全体的にベタ~っと水が染みてる感じ。

全体にシュッシュシュッシュ吹きかけてしばし放置。

完全に乾いたとこで試しに水をかけてみると

お~~~。しっかり弾いてる。

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ついでにフロアの部分にも多めに吹きかけて

メンテナンス終了。

さっそく先日の海の日に歩いた南アルプス登山で雨の中実践投入!

結果はう~~ん。いまいち。

2日目に土砂降りのなか張ってみたんだが

雨漏りはしてこないが(施工前も雨漏り無し)

撤収時にバサバサ広げて水分を落としたんだが

やはり生地自体にも染みこんでパリッとしない。

もうちょっと他の商品も試してみないとダメだな。

お次は最近人気急上昇のグランジャーズでも試してみるかな。

その時はまたご連絡します!!






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