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大人の夏休み 北海道登山記 斜里岳編

北海道2日目 斜里岳のお話


前日夜はいろいろな話で盛り上がったな~。

Sさんも狙っている100名山の話や

冬のニセコの話。

そしてSさんが今日登っていて

数日後に自分が登る羅臼岳の情報など。

Sさんもやはり羅臼のヒグマの状況に敏感で

出没したときに自分一人では

どうすることも出来ないため

ガイドさんを雇って一緒に登っていたらしい。

道中やはり雪渓を登るルート上でヒグマに出くわし

1時間近くヒグマの通過待ちをしたんだが

ヒグマはのんきに雪渓で水浴びを始めたらしく

ガイドさんの誘導の下

同じく停滞していた登山者と一気に抜けたらしい。

後日その画像をもらったんだがそれがこちら。

9452s.jpg

9453s.jpg

望遠で遠くから撮ったようで

実際には目の前ではなく離れたところで

様子を伺っていたらしい。

ガイドさんいわく「どうもあの熊は雪渓付近に暮らしており

頻繁にそこに出没する!」らしい。

そのときの対処法としては目線を合わせず

気にしないそぶりを見せながら

横目で熊の動きを確認しつつ

すばやく通り過ぎるのがコツらしい。

しかも知床の熊にいたっては

熊鈴はあまり鳴らさないで

人間の声を発しながら歩いたほうがよろしいとのこと。

熊鈴の音で逆に近寄ってくる熊がおおいのだそう。

数日後に登る身としては現場の意見はとても参考になります。

尽きること無い話にキリをつけ10時ごろ就寝。

翌朝。二日酔いではないさわやかな目覚め。

DSC_0584s.jpg

テキパキとキャンプギアを畳んで登山口の清岳荘へ移動。

7時過ぎに到着したんだが

駐車場はすでにほぼ満車状態。

日曜日の晴れということもあってか

人気の高さがわかる山です。

たしかに登山口に向かう途中で見えた斜里は

なかなか尖がっててカッコいいシルエット。

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7時半近くに登山開始。

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最初は林道を少し歩き樹林帯へ取り付く。

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樹林帯に入ってからはすぐに沢があらわれ

右へ左へと渡渉を繰り返す。

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水辺を歩くので吹く風は気持ちいいのだが

この日は道東なのに気温30℃前後の真夏日。

沢沿いじゃなければやってらんないぐらい暑いです。

前日の羅臼ガイドの話では

斜里の沢は鉄分が多く含んでいるので

熊はあまり寄り付かないらしい。

たしかに沢底は赤茶色だし

浄水器を通して沢の水を飲んでみたのだが

やはり鉄っぽさは消せないようで

飲めなくは無いが美味しくない。

そうすると背中に担いでいる2.5Lの水分が

今日のすべての水分ってことになるのか。

そうは思いながらも汗はとめどなく流れ続ける。

それでも水があることで顔洗ったり出切るのは

せめてもの救い。

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途中休憩を何度かはさみながら

徐々に沢の上部へと登っていく。

最初は勢いのあった沢も徐々に緩やかな流れに変わり

沢幅も狭くなってきた。

最後はちょろちょろと弱い流れに変わり

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涼しさの全く無くなった灼熱の藪の急登を抜けると

やっと稜線に到着。

idx_DSC_0631s.jpg

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ちょっとは風が出てきて涼しさも感じるように。

そこからは20分ほど登れば斜里の頂上到着。

IMG_6728s.jpg


頂上は地元の小学生の遠足登山の団体が

ワナワナとごった返してる。

頂上直下の人のいないスペースで昼飯を食べた後

ちょっとすいてきた山頂で記念写真。

あい。おつかれさ~~ん!

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ここの頂上で前日Sさんを案内したガイドさんともお会いした。

前日飲みながら聞いた

ヒグマ対策参考になりましたとご挨拶して、

自分は数日後に羅臼から縦走しようと思っていることも

話させてもらって

「すばらしい縦走路だから楽しんできて~!

ただヒグマに注意ね」と助言もいただいた

ここでガイドさんに面通し出来て

数日後にいろいろお世話になったのは

また次回のお話にて。

さあ登ったら降らなきゃいけないのが夏山の悲しさ。

どうせだったら滑って降りたい・・・。

下山ルートは登ってきた旧道ルートではなく

沢沿いではない尾根沿いの新道ルートで下山する。

てっきり下り主体のルートかと思いきや

歩き始めてすぐに登る登る。

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一度登りスイッチをオフにしちゃうと

なかなか切り替えが難しいよね。

藪のルートを登りきって熊見峠に到着したら

そこからは急な下りが続く。

1時間半ほどで沢沿いの旧道ルートに合流し

あとは来た道を戻って下山完了。

なかなか変化にとんだルートで面白かった~。

無事に下山したら次に目指すは風呂とビール。

Sさんに昨日と同じキャンプ場でお疲れ会しますか?

と提案したところ、

明日の午前中何とか天気が持ちそうなので

旭岳狙いに一路層雲峡を目指すとのこと。

こっから500キロ近くあるのにお疲れさんです。

またどこかの山かニセコで会いましょうと約束して

ここで解散。

自分たちは帰りながら風呂に入り

買いだしをして昨日と同じキャンプ場にチェックイン。

管理人の方に「張りっぱなしでよかったのに」と言われたが

まさか同じところに戻ってくる予定じゃなかったとは言い難く

あははは。と笑ってごまかしときました。

明日からは数日天気も崩れそうなので

登山はお休み。

ビールとワインとつまみを大量買い込み

しっかり炭火も熾して

宴会準備完了!!

S__17154066s.jpg

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ゆっくりと時間を気にせずに北海道の夜を満喫するのでした。




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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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