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飛び込み修理

つい昨日のお話。

午前中に一本の電話が

「あの~近くで車動かなくなっちゃったんだけど

修理って可能ですか??」とのこと。

もちろん大丈夫ですよ~と伝えて

午後にオーナーご来店。

車種は仕事で使っている

サンバートラック(軽トラ)

足立区から普通に走ってきたんだが

工場付近で走行中突然エンジンストール。

とりあえず押してコインパーキングに

入れてあるとの事。

牽引ロープを持って一緒に引っ張ってくることに。

オートマ車でエンジン掛からないまま

牽引するとオートマ自体を壊してしまうことがあるので

最近はほとんどレッカーで運ばれてくることが多い。

今回の車はマニュアルなんで問題なし!!

二人で押し込んで入庫させて点検します。

コインパーキングから出庫するときに

キーONで燃料ポンプの動く音はしていたので

点火系の不具合かなと思い

まずはプラグを外して火花チェック。

resize0227.jpg

やっぱり火花が全く飛んでないので

点火系の不具合決定。

さて原因はなんぞや??

まずはクランクポジションセンサーから点検しましょ

このセンサーはエンジンが回転していることを

認識するセンサーなので

これがダメだとコンピューターに回転信号を送らないので

イコール 火花を飛ばす信号を送らないという仕組み。

こちらの車種はカムポジセンサーで認識しているようなので

resize0228.jpg

そちらを外して点検しようと思ったんだが

ふと思う。なんかセル回したときの回転が

軽かったような気がするな~。

まさかね~~・・・。

タイミングベルトカバーの点検窓を覗いてみると

resize0230.jpg

セルを回してもカムプーリーが回ってない。

resize0229.jpg

やっぱりね~~。とカバーを外して

原因判明!!

タイミングベルトのコマ飛び!!

resize0221.jpg

resize0224.jpg

resize0225.jpg



車種によってはタイミングベルトを

交換すればいいのもあるが

こちらのサンバーはディーラーに確認したところ

タイベル切れ = ピストンとバルブがあたって

バルブが曲がってしまう車種。

お客さんに事情を説明して

直すにしてもエンジン脱着+シリンダヘッドO/Hになるので

高額修理は間違いなし。

中古エンジンを載せかえるか修理するか

年式的に考えて廃車にするのも視野に入れて

ご検討くださいと連絡。

お客さんからはダメ元で

タイミングベルト交換してみてくださいとのご指示。

「部品と工賃で25000円ぐらいですがいいですか?

ちなみに直らなくても恨みっこ無しよ」と確認を取って

作業開始。

結果はやはりダメ・・。

さてこの後どうするかはお客さんからの連絡待ち。

重整備好きの自分としては

乗せ替えか修理をやりたい!

こういう修理はお客さんには申し訳ないが

やってて楽しいんです。


さてどうするかはまた後日~~。





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テーマ : 整備
ジャンル : 車・バイク

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